Vol.218: 西村秀二(チョークアーティスト)2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - En podkast av Zero-Hachi Rock

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いい風が入ってくるなぁって感じる時がなんとも好きです。海から陸へ、ひょっとしたらロサンゼルスから日本へ、世界を巡るこの風が幸せを運んでるんだ。なんつって!実はロマンチストな板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、55人目のインタビュー。一度は諦めかけていたアーティストになる夢。そして予期せぬキッカケで始まったチョークアーティストとしての道。信じられないほどリアルな絵を自由自在にチョークで描く神業のような技術と、それを独学で習得したという秀二さんの静かに燃える情熱に感動します。背中を押してくれたメンターと、ずっと側で支える奥様や子供たちの影が見え隠れするとても心温まる素敵なものがたり。 絵を描かない日はなかったほど大好きなこと。幼少期から大人になり社会に出ていく過程で、誰もが少なからず経験する思い通りにはいかないことや挫折。そんな中感じる社会に対しての違和感と、憧れや出会いがきっかけとなり突き動かされる衝動。人生って捨てたもんじゃないぞと素直に思わせてくれる秀二さんのお話です。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.218 ・絵を描かない日はなかった子供の頃・幼稚園の時から絵を描いてた・折込チラシの裏に落書きをする・仮面ライダー、ウルトラマンの時代・架空の怪獣を想像して描いた・小学校3年の夢は画家になること・美術系の高校に進学したかった・両親の許しが出ず泣く泣く普通科へ・大学(法学部)は大阪へ・人生の転機となったのは就活の時期・周りに合わせていただがしっくり来ず・一回日本を出て世界を見たいと思った・反対せずアドバイスをくれたご両親・最初はイギリスに留学した・ビートルズが好きだったのも理由の一つ・子供の頃から本当に好きだったこと・メンターが背中を押してくれた・2年間バイトして400万円貯めた・語学学校で描いたCMの絵コンテ・グラフィックや商業デザインを学びたい・99年、エンタメの盛んなアメリカへ・グラフィックデザイナーとしての仕事に就く・たまたま見たチョークアーティスト募集のポスター・奥様がエントリーしてキッカケをくれた・始めてのチョークアートは魚の絵 収録場所:ロサンゼルス@ZOOM リアルアメリカ情報 (35:26〜)・結婚時の改名にまつわる話 in アメリカ *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 西村秀二 / Shuji NishimuraチョークアーティストInstagramFacebook 兵庫県出身。1999年渡米。2007年、レドンドビーチのチョークアートイベントに参加。2008年から、ベルモントショア(ロングビーチ)、パサデナでのチョークアートイベントにも参加。以来、毎年参加し各種の賞を受賞。2015年、テキサス州ヒューストンのチョークイベントに招待参加。2016年、2017年 フィーチャーアーティストとして招待参加。 2016年 チョークアーティストとして日本のテレビ番組の取材を受ける。2018年、ジョージア州マリエッタのチョークイベントに招待参加。 Pasadena Chalk Festival2008 Canvas Art Silent Auction Highest bet2009 Best technique award, people’s choice award, Silent auction award2010 Best technique award2011 Best in Show2012 2nd Place2013 Most Inspirational Award2014 Best in Show2015 2nd Place2016 Best in Show2017 2nd Place2018 3rd Place2019 Best in Show2020 No Event2021 No Event2022 No Award Belmontshore Chalkart Festival2009 3rd Place2010 Honorable Mention2011 Honorable Mention2012 2nd place2013 1st place2014 Best in Show2015 3rd Place2016 Best in Show2017 Best in Show2018 2nd place2019 不参加2020 No Event2021 1st place2022 October