Vol.166: 高須賀丈(オーナーシェフ) 2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - En podkast av Zero-Hachi Rock

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アメリカ独立記念日は、2年越しの花火大会がいろんな場所で行われた様子。本格的な経済再開ムードと”カリフォルニアの夏” 到来を感じて嬉しい板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、42人目のインタビュー。みんな大好き焼肉!BBQ!そんな王道のレストラン業界で活躍し続け、他店とは一味違った魅力を持つことの難しさ。レシピ開発や仕込み、スタッフのケアやお客さんとの関係構築。無数にあるタスクをこなしながら、数えきれないほどの「美味しい」と笑顔を創る仕事人。ロサンゼルスで大人気焼肉店: HIKARI Japanese BBQ & Grillを運営するオーナーシェフ、タケシさんの楽しく素敵なものがたり。 海のある故郷。スキューバダイビングとの出会い。クルーズ船での調理の仕事を通した経験。「いろんな場所で、たくさんの人と、新しい経験をすること」これらは人生においてなるべく多く持っていたいなって、タケシさんのお話を聞いていて改めて感じました。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.166 ・愛媛県生まれ・実家が海の目の前・外で遊びまわってた幼少期・上京したくて埼玉の大学へ・とりあえず都会に行きたい・やっぱり海が好きだと認識・スキューバダイビング・モルジブで衝撃を受けた・”地球の歩き方”・初めての体験ダイビング・お寿司屋さんでバイト・先輩が独立したお店でお手伝い・クルーズ船の調理の仕事・Tシャツ短パンで面接!?・100人中8人に選ばれた・仕事がハード過ぎた・1年間で休みは7日間・上司と丸一日同じ空間で・一日中仕事の日々・世界一周する船に選ばれる・600人分の調理・石垣島でホテルに調理人で就職・とにかくお酒はよく飲んだ・仕事か飲むか海行くか・ご縁がありロサンゼルスへ・アメリカ移住は割とスムーズに・やまやの焼肉店に転職・明太子食べ放題、もつ鍋・独立を意識し始めた時期・今年で丸5年が経過・やらないよりやった方が楽しい 収録場所:ロサンゼルス リアルアメリカ情報 (39:56〜)・コロナ終息?!なアメリカ、留学やインターンの現状と今後の見通し ゲストスピーカー:山崎タクヤさん(Vice President兼アメリカ統括マネージャー) プレミアムスポンサー:SKYUS様 SKYUSは世界6カ国11都市に拠点をおく、グローバルエデュケーションブランドです。海外留学、スタディツアー、海外インターンシップ、ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなど、”グローバルへのきっかけ” を作る多彩な教育プログラム・サービスを展開しています。https://www.skyus.global/ja/https://www.america-intern.com/ *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。 ▼Interviewee Profile 高須賀丈 / Takeshi TakasukaオーナーシェフHIKARI Japanese BBQ & GrillInstagramFacebook Page 愛媛県生まれ。高校までを地元で過ごした後、上京。大学中退後フリーターをしながら、趣味で始めたスキューバダイビングに没頭していく。モルジブで見た海に衝撃を感じた。1997年、商船三井客船に入社。クルーズ船ので調理の仕事を通して各地の食材の違いや面白さを感じつつ、料理の世界へ。その後、沖縄のホテル日航八重山(石垣島)に転職。リゾートホテルの洋食部門での調理を担当し、仕事と遊び(スキューバダイビング)で充実した日々を過ごす。2002年、結婚と長女出産を機に実家に戻る。ロサンゼルスで複数の洋食店運営をする愛媛の企業へ就職、視察とお店の見直しを任され頻繁にロサンゼルス出張を重ねる。2007年、知人の誘いでLAのステーキ店のマネージャーとしてアメリカ移住を決意。2009年、やまやに転職。焼肉店運営を通して新メニューの開発や飲食店経営全般を学び、大繁盛店としてロサンゼルスで認知を高める。2016年、光 / HIKARI Japanese BBQ & Grillをオーナーシェフとして立ち上げオープンさせ、創作料理 × BBQ という独自スタイルのメニューを提供する人気店として絶賛営業中。