Vol.140: 渡邊 翔士(陶芸家) 4/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - En podkast av Zero-Hachi Rock
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メリクリ!皆さんのところにサンタさんは来ましたか?うちには来てないよ!という方にちょっとした声のギフトになるといいなぁ♡カリフォルニアより愛を込めて!板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」35人目のインタビュー、最終エピソード。 お姉さんがつけたという「翔士」というお名前。翔ぶ侍、、、めちゃめちゃかっこいいっす!笑 自分が良いと思うもの、美しいと思うものを追求し続けるアート性。心地よく永きに渡って生活の中で使われるための機能性。肩の力を抜いてバランスを取りながら、とてもクールでもありつつも、そこに秘める情熱を感じる陶芸家:翔士さんの素敵なものがたり。 新しい家族を築いていくこと。確かにチャレンジングなことでもあるなとなんだか素直に改めて感じました。若い世代との接点のお話から、陶芸やアートの世界においてのヨーロッパとアメリカの違いなど、幅広く好奇心をそそられるエピソードとなりました。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes 4/4 Vol.140 ・「家族」「繋がり」幸せ ・ずっと一人で暮らしてきた ・妻と一緒に暮らしていくこと ・チャレンジングなことでもある ・人と会うことも一つの幸せ ・ロサンゼルスのスタイル ・自分と向き合う仕事とのバランス ・一貫して大学に携わっている ・常に新しい世代と関われる ・毎年新しい生徒と話ができる ・”先生と生徒”より友達に近い関係 ・年下の人と話す機会が大事 ・日本での活動の場を広げたい ・ジャンルに囚われずに広げること ・ヨーロッパとアメリカの違い ・斬新なモダンアートが得意なアメリカ ・伝統に重きを置くヨーロッパや日本 ・モダンアートも考え尽くされたもの ・アメリカは今も落ち着かない ・一つの価値観に囚われない多様性 ・出会いやご縁を大切に 収録場所:ロサンゼルス @ZOOM >リアルアメリカ情報 ・アメリカのホテルに13階がないのはなぜ? *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、 4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。 ▼Interviewee Profile 渡邊 翔士 / Shoshi Watanabe 陶芸家 https://shoshiwatanabe.net/ Instagram @shoshiwatanabe, @zakkabakka.shop 1986年生まれ。18歳から渡米、エイドリアン・サックス氏に師事。以後ロスアンゼルスを拠点に活動。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校の陶房長を努める傍、大学で講師を務める。2018年から日本、フランスにも活動の幅を広げる。 日本での活動は主にレストランへ器の提供。シェフと話し合い、一からデザインを決めるカスタムウェアを手掛けている。Salmon & Trout Tokyo, Kabi, Caveman, Revive Kitchen, Aoyama, KenickCurry, Chompoo 等。現在は個別販売を含め、日本での活動に励む。 アメリカでの活動は個展、インテリアデザイン、レストランウェアなど多肢にに渡る。最近ではSpinelli KilcollinやFred Segalとの仕事も手掛けている。2019年からYosei Shibata, Michael Doppと共に自身の作品の販売も行うコンセプトストアZakka Bakka を始める。
