「十二単は12枚もなかった」平安沼にハマった2人が語る日常のリアル
だべらどっと。~AERA dot. ポッドキャスト~ - En podkast av AERA dot. - Onsdager
紫式部が主人公となる大河ドラマ「光る君へ」が始まりました。子どものころから源氏物語をくりかえし音読することを心の安らぎとしていたという砂崎良さんと、平安のリアルを知るため手作りの平安装束で日常を過ごしている承香院さんのお二人の対談をお届けします。平安貴族はなぜ隠れたのか?リアルな日常感覚とは? 【内容】平安貴族と現在の芸能界の共通点/スキャンダルも華にできた人/縦5キロ×横4キロ強の平安京で一生を過ごす究極の村社会/見ないふりをするのが良い人/食事が下品な行為だった理由/肉付きの良さと黒々した髪は身分の高さを示す/嫌いな人には顔を見せない/「トイレはその辺で…」平安時代と現代の酔っ払いの意外な共通点/ドラマの十二単は儀式装束…など 【出演】砂崎良(ライター)、承香院(平安時代・周辺文化の実践研究家)/聞き手:福光恵(ライター) 【本】『平安 もの こと ひと事典』→https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24614 【記事】【大河ドラマ「光る君へ」スタート】平安装束でドアを開け妙な勧誘も撃退 私はこうして平安沼に落ちました→https://dot.asahi.com/articles/-/210098 感想やリクエストはこちら→[email protected]